30, October 2002
DDR EXTREME

Dance Dance Revolution EXTREME
Weekly Journal
(C)2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.




WEB KONAMI



新曲紹介
【曲名】PARANOIA survivor
【アーティスト名】270
music&arranged by NM SEQUENCE UNLIMITED

PARANOiA...この曲は僕が創った曲の中でも 限り無くDDRに強く結びついている曲だろう。

今でも多くのDDRプレイヤーに鮮明なキオクが残って いることを信じて...

長らく封印していたPARANOiA、その最終形態である 『PARANOIA survivor』

僕の想い...EXTREMEだからこそPARANOIA survivorで締めたい......
DDR制作当時の全てを想い出しながら、今を確かめながら、 最後のPARANOiAは生まれた。


Secret memories of Dance Dance Revolution original songs
Vol.6
『Dance Dance Revolution 5th MIX original songs』

NAOKI MUST CHANGE....

メジャーバージョン5作目にあたるDDR 5th MIX、僕は漠然と何かしらの分岐点 を感じていた。

これまで立ち止まることなく創り続けた多くの曲、そして5th制作前後、 DMX等、他の音楽シミュレーションゲームの音楽の仕事も並行してやっていた為、 客観的に自分の制作したものを見られる余裕も無く、人の感性の近いところに触れる エンターテインメントに携わる、自分の感性が麻痺しているのはどうかと...自問自答の 日々は続いた。

そんな中、『今までには無かったような切り口で、よりエンターテイン メントなことをDDR上で出来ないものだろうか?』...この想いが爆発し、DDR上で アーティストオーディションを開催する運びになった。そこから生まれたのが女性4人組 ユニットの『BeForU』。

今ではすっかり定番人気アーティストになった『BeForU』の 面々だが、第一弾としてDDR5thMIXで発表した『DIVE』は、DDRオリジナル曲として は初の日本語曲、一般公募によって合格した素人だった女性のボーカル... どちらかといえば否定的な意見が多かった。その後、彼女達はこの逆境を越えるために 個々に自分を磨く事を絶やさず、努力を重ね、現在に至っている。



この当時、僕は僕でトランスにハマリはじめていた。その勢いで創ったのが ECSTASY、INSERTiON。この2曲は違った意味でトランス出来るかと。

Healing Visionは思い返せば当時の僕の癒されない、満たされない心境を.露骨に表している 曲のように思う。

祭JAPANを制作する際に、最初に浮かんだ景色は『阿波踊り』と『京都の様々な祭り』。 尺八や和楽器をレコーディングしている時に自分は日本人だな...と再確認したことを覚えている。

STILL IN MY HEARTは言葉に出来ないリアルな悲恋の1シーン....そんな情感が創らせた。

Remember YouはDDRプレイ後のチルアウトとして、僕のもう一つの王道、バラードで表現 した曲だ。

止まらぬ時の中で、クリエイティブな感覚の根底は変わらずとも、表面的な部分はどんどん 変化していく。人は変わらないことは無い。変わらぬものは何もない。何を変えたい?何をすれば良い? 変化とは人に何らかしらパワーを与えること?.....全てはまず、自分の中に答えがあることを 信じて、『さらなるエンターテインメントをDDRで出来ないだろうか?』この想いはますます 強くなっていった。


...to be continued
制作風景
【真夜中の開発室】
駄洒落プログラマー

このコーナーは開発中に使われているプログラマのテクニックを惜しげもなく披露してしまうコーナーです。
普段は目立たない彼らがいかに様々なテクニックを駆使して頑張っているか少しでも感じていただければ幸いです。

突然ですが、クイズです。
Q.虫は虫でも無視できない虫はなんでしょう?
Q.プログラマの夢を食い荒らす虫はなんでしょう?
Q.BPM65の譜面がぐっちょり詰まった曲はなんでしょう?

答えはバグです。

バグとはプログラムにおける想定外の動作を引き起こすもので、得てしてそれは悪いほうへと突き進んでいきます。
これはプログラマにとっては宿命とも言えるもので、なおかつ様々に人に迷惑をかけてしまいます。
突き詰めれば「身から出た錆」ということになるのでしょうが、優秀なプログラマは多彩なテクニックでこれをなんとかしてしまいます。
ここでは分かりやすいように実際に起こったことを例に挙げながら解説していきます。


CASE1.
デザイナー
(以下デザ)
「あのすいません、楽曲夜空ノムコウって曲が出てこないのですが?」
プログラマ
(以下プロ)
「え?もう一度やってもらえるかな?」
デザ
「わ、わかりました」



実況
「えーと。。。これはどういうテクでしょうか?」
解説
「これは基本テク”いなし”ですね。要するにバグっていることを認めてないわけですよ!」
実況
「はあ。。。」
解説
「しかも相手に同じことを要求することによって、あたかも相手のミスであるかのように錯覚させます。」
実況
「。。。なるほど」
解説
「ま、大抵は同じ結果に終わるのでミスはすぐ発覚してしまいますがね。次いきましょ!」


CASE2.
デザ
「楽曲Aで時間が進まないのですが?」
プロ
「ええ?毒データじゃない?作った人に聞いてみてよ!」
デザ
「わ、わかりました」
解説
「これはなかなかのテク”転嫁”ですね。要するにプログラムではなくて、データが悪いと決めつけるわけです。」
実況
「そうですか。。。」
解説
「あまり多用すると信用を失うので注意が必要です。ここぞのワンポイントでは問題ないでしょう。」
実況
「。。。わかりました」


CASE3.
デザ
「楽曲bagで表示が乱れるのですが。。。」
プロ
「バグでバグってるってわけだ!」
デザ
「。。。」
解説
「上級テク”重ね”がでましたね。バグチェックでつかれているところに追い討ちで全ての判断力を奪ってしまいます。」
実況
「。。。はあ。」
解説
「これを食らってしまったらもはやバグかどうかすら判断できないと思いますよ。」
実況
「。。。わかりました」





CASE4.
デザ
「なんだかゲームが止ってしまうのですが。。。」
プロ
「ああ、それね。タイミングが悪かったんじゃない?」
デザ
「はあ?」
解説
「超級テク”無敵”がでてしまいましたね!要はゲームを起動するタイミングが悪かったと呪術めいたことを言っているわけですが、もはや素人に判断できません!」
実況
「。。。」
解説
「大抵のバグはこれで回避可能となってしまう完全無敵技です。これを上回る技は後一つしかありません!」
実況
「。。。まだあるんですか。。。」


CASE5.
デザ
「いきなり、ボス曲○○が普通に選べてしまうのですが?」
プロ
「え?ええ!!それって仕様じゃない!?」
デザ
「。。。」
解説
「出た−!出ました!!神技”昇華”ですよ!!どんなバグも仕様となり、もはや動じる姿すら見えません!!」
実況
「。。。」
解説
「ここまでくれば、恐れ多くてだれも近づくことも出来ませんよ。」
実況
「。。。無視されているだけだと思います。」


以上です。
皆さんもバグとその対処法には気をつけてください。
周りの方から信用を失います。


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